禁煙外来



禁煙外来について


禁煙外来とは
ニコチン依存症の診断
まず「ニコチン依存症」かどうかを判定するために10項目の質問に答えて頂きます。
(TDS = Tobacco Dependence Screener)
たばこが止められない理由は、タバコの煙に含まれる”ニコチン”が麻薬にも劣らない強い依存性を持つためです。そのため、喫煙習慣は「ニコチン依存症」という治療が必要な病気と理解されています。
禁煙プログラム
禁煙外来で扱っている薬には、ニコチンを含まない飲み薬とニコチンパッチ(皮膚に貼る薬)があります。

お薬にはそれぞれ、⻑所と短所がある為、患者様と相談しながら、決定していきます。

このお薬を使った治療のプログラムは 12 週間にわたり、計 5 回の診察を受けて頂きます。

診察時には、呼気中に含まれる⼀酸化炭素の濃度を測定して、禁煙の実⾏が確認出来ますし、励みにもなります。診察でのいろいろなアドバイスを受けて頂く事で、禁煙が成功しやすくなります。
禁煙宣言書



禁煙プログラム表